お先真っ白

隠キャOLの日常と悪あがきをまとめました

一か月のニート生活で人生を取り戻した話

 

 

 

今日は新人ニートの1か月について書いていこうと思いますが、これは1か月で人生を取り戻した経験談でもあります。

会社が嫌すぎていきなりニートになった私がどうゆう風にこの1か月を過ごし、そしてどうやって立ち直ったのか。今ニートになりたい方や、ニートになることへの不安がある方に、短期間のニートはそんなに悪くないかもしれないと思っていただけたらいいなと思います。

 

 

ニートは一人の時間が多すぎて毎日ひたすら考え事をするので、数日スパンで生活スタイルがコロコロと変わります。

振り返ってみると迷走っぷりに我ながら笑ってしまいますが、新人ニートもちこの一か月はこんな感じでした。

 

 

1日目~3日目 自己嫌悪で死ぬ

会社を辞め1日目の午前中こそ出勤しなくていい解放感と幸福感に浸れたものの、たった3か月で新しい会社を辞めてしまった自分のあまりのクズさに自己嫌悪が止まりませんでした。ベットから起き上がることもなく、お風呂にも入らず、食事も取らなかったので3日で3キロ痩せました。ほぼ死んでいたといっても過言ではありませんでしたね(笑)この3日間でしたことといえば、携帯アプリのテトリスとYouTuberのくだらない動画漁りだけでした。

 

4日目~7日目 やりたかったことの消費に目を向ける

ニート4日目にして初めてお風呂に入った私。シャワーを浴びて綺麗な体になることは人を前向きにする効果でもあるのでしょうか、やっとなにか意味のあることをしようという気持ちになりました。買ったはいいものの読む暇がなくて放置していた漫画や本を片っ端から読むことにした私は、この4日間で10巻越えの漫画作品を2作と小説を3冊読みました。同時にこれから先の生活が不安になりとりあえずアルバイトを検討し始めたので、バイト検索アプリをインストールしたことも大きな進歩でした。文化的な生活を取り戻し始めました。

 

 

8日目~2週間目 趣味に心ゆくまでおぼれる

溜めていた書籍も読み切り、暇を持て余した私は映画を観ようと思い立ちました。

あまり映画やドラマに興味がないので普段はほとんど見ないのですが「見もしないでつまらないと決めつけるとはなんたるか!」という謎の思考に襲われ、勢いで今話題のアマゾンプライムに登録しました。とにかく話題作をはじから見ることにした私だったのですが、やはり興味が湧かないのは変わらずで作業的に観覧してしまう結果に…。

ところが!ここでアニメの登場です!

昔は軽いアニメオタクだったので、懐かしい作品や見逃した作品、途中で断念した作品など、見たかった作品がてんこ盛りでした。登録するまで知らなかったのですが、アニメ作品の品ぞろえも充実しているんです。検索してみると、コアな作品はわかりませんが一般的な話題作はほとんどプライム特典で見ることができました。

完全なる沼です。はからずもアニメの沼にまんまとハマってしまったわけですが、この時の私はすこぶる幸せでしたね。一生この生活を続けたいと思った瞬間すらありました。日本のアニメ文化は最&高です。

 

 

2週間目~2週間半目 文化的な生活を取り戻す

バイトの面接などで外出をしなければならなくなり、久しぶりに身支度をきちんと整えました。近くのコンビニ以外への外出は実に2週間ぶりでした。いつの間にか世の中が夏になっていて、自分が社会から隔絶されたニートなのだと改めて実感しました(笑)久しぶりに出た街に行きかう人々を見て、私も何かしなくちゃ!と思うようになりました。このころは、料理の材料を買って料理をしたり、ウィンドウショッピングで欲しいものを見つけ生活のモチベーションをあげたり、部屋を大掃除をしたりしていました。ブログを始めたのもこの時です。なにか目標をもって行動することは生活にハリを与えるのだと気づきました。

 

2週間半目~4週間目 社会復帰への準備と休暇としてのニート

バイトの採用をもらい、完全なるニート生活には終わりが見えてきました。

そこで初めてこのニート生活を休暇として扱うことを決めました。ここまでの私はなんとなく「ニートに遊ぶ権利なんてない」と心のどこかで思っていて、せっかく時間が有り余っているのに友人に会ったりすることをしてきませんでした。ですが、考え方を変えればニートは余りある時間を自由に使うことができます。思い立つのが早ければ長期の旅行にだって行けたのです。

気が付いたからには利用しない手はありませんでしたのですぐに地元に帰り友人たちと遊び、会いたかった人に会いに旅行にも行きました。それぞれ頑張っている友人たちに会って話をすることで仕事へのモチベーションも上がり、とても良い時間を過ごすことができました。

 

 

1か月目 完全ニート生活終了し思ったこと

これで私の完全ニート生活は終わりを迎えました。

私がニートになったのはつい一か月前の話なのですが、ここ一か月の生活はというと実はしょーもないことにほとんどの時間を費やしたことがわかると思います。社会人での勤勉さが嘘のように自堕落な生活、それがニートです。

しかし、ニートになって良かった点もいくつかありました。

仕事について、生活について、趣味について、自分の今とこれからをじっくり考えられる時間を持てたことで未来に前向きになれたこと。やりたかったけれど忙しくて出来ていなかったことも片っ端から消費することができ、溜まっていたフラストレーションから解放されたこと。この2つはこの先の楽しく生活していくために役に立つと思っています。

今仕事に追われてしんどい人は、1か月とは言いませんが連休などの休暇を取ってすストレスを発散し心にゆとりを持ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

新人ニートあまねこのここ1か月のお話

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。